物件の管理には大まかに言って、
自己管理と委託管理があります。
しかし、正確には自己管理と委託管理の組み合わせ
を使うこともあり、その方法はさまざまです。
また、物件の数をいくつ持っているのか?
その物件はどういう物件なのか?
どこまで自己管理、どこまで委託管理にするのか?
という点や、規模によっては管理会社を自分で
設立したほうがいい場合もあり、まさに、
臨機応変さ、応用、工夫が効くか、
が問われる所です。
丸投げしたろことで
「ここまではやりますが、ここからはお願いします」
といった外注先がほとんどです。
「ああ、めんどくさい」となりたいところですが、
専門家の選定も、
日々の仕事のひとつです。
安くて、迅速な対応、できばえの良い仕事を
していただける外注先、
(専門家)を常に探す作業を
習慣のひとつとしていけば、
問題は自然と問題でなく、
専門家チームの選定の作業プロセス
の上での大切な機会である
ということになるでしょう。
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